脳の病気の中には、症状がなくても検査で異常を見つける事によって、発病を防ぐことが出来るものがあります。
くも膜下出血や脳梗塞といった脳卒中は、脳ドックによって発病を未然に防ぐことができる代表的な病気です。
くも膜下出血は、ある日突然発病して命を落とす可能性の高い怖い病気です。
くも膜下出血は、脳動脈瘤(りゅう)と呼ばれる脳の血管の一部が膨らんだ場所から出血することがわかっています。
通常、脳血管に動脈瘤があるかどうか出血するまでわかりません。
でも、出血を起こす前に脳動脈瘤から出血しないように治療ができれば、くも膜下出血になることを防げます。
脳ドックでは、出血が起こる前に動脈瘤があるかどうかを診断できるので、くも膜下出血の予防につながるのです。
脳梗塞は、脳の血管がつまって血液が流れなくなるために、突然手足が動かなくなったり言葉がしゃべれなくなったりする病気です。
無症候性脳梗塞といって、自分では気づかないうちに小さな脳梗塞が起きていることもあります。
脳梗塞になると1年で10%、10年で50%の人が再発すると言われています。
脳ドックで脳や脳の血管を調べて、必要に応じて適切に対処すれば、脳梗塞の予防につながります。
脳ドックは脳の病気や症状のない方で頭の病気が心配という方が対象です。
脳の病気のある方や脳の病気を疑う症状のある方は健康保険での受診をお勧めします。
✽検査による苦痛はほとんどありませんが、ペースメーカーが体に入っている方はMRI検査が出来ません。
| 脳ドックAコース 9:00~又は、16:00~ | 脳MRI検査、脳血管・頚部血管MRA検査、心電図、血管年齢測定、血液検査 | ¥30,000 (約45分) |
|---|---|---|
| 脳ドックBコース 随時予約可能 | 脳MRI検査、脳血管・頚部血管MRA検査、心電図、血管年齢測定 | ¥28,000 (約40分) |
| 脳ドックCコース 随時予約可能 | 脳MRI検査、脳血管・頚部血管MRA検査 | ¥25,000 (約30分) |